顔の赤みに悩んでいます
頬にできたニキビの跡の赤みがなかなか減りません。
ついでにいうと、腕を蚊に刺されたのですが、そちらの赤みもなかなかひかないんです。
それについていろいろと調べてみました。
ニキビで赤くなってしまうのは、肌の炎症。
肌の防御反応だということです。
残ってしまった肌の赤みは、肌が薄いので毛細血管が透けて見えているということ。
ヘモグロビンの赤みなのだそうですよ。
専門的には、毛細血管拡張症というのだそうです。
ほおっておくと、日焼けのような顔の赤みになってしまいます。
酒さというのだそうです。
ちなみに酒さと言うのは、さけさではありません。
しゅさといいます。
酒さ様皮膚炎というのもあるそうなんですが、こちらは別の症状みたいです。
皮膚科の薬、ステロイドを使っているときに出る副作用なんだそうです。
ニキビの場合、皮脂がたくさん出てオイリー肌になっているのかもしれません。
こういうのは、脂漏性皮膚炎というのだそうです。
ひとくちに顔が赤いといっても、原因はいろいろなところにあるのですね。
顔の赤みに対するスキンケアができるといいなと思います。