敏感肌を治したい

前回の記事に引き続き、敏感肌の原因を調べています。

①環境や体内の要因
紫外線を浴びたり、不規則な生活を送ったりすることが原因になる場合です。
体調などで、肌の抵抗力が下がってしまうのも含まれます。

生活習慣や食生活を見直しましょう。不規則な生活や、睡眠不足は改善しましょう。

偏食も要注意です。規則正しくバランスのとれた食事とともに、肌の保湿高める食材を取り入れましょう。
サバやイワシなどがいいです。

ビタミンCやビタミンB群、ビタミンEなどを、サプリメントで補うというのも有効です。


②スキンケアなどの要因
肌の抵抗力が下がってしまう要因が、間違ったスキンケアの場合です。

・肌をティッシュやコットンでこすってはだめです。
・アルカリ性の化粧品はやめましょう。
・スクラブ入りの洗顔料はやめましょう。
・たんぱく質分解酵素が含まれる洗顔料・化粧品はやめましょう。

刺激の強すぎるスキンケア化粧品だったり、お肌に合わないスキンケア化粧品はやめましょう。毎日、自分の肌のコンディションに合わせて、柔軟なケアを心がけましょう。

肌に刺激となる環境を避けるのも大切。
エアコンが効きすぎてるな、と思ったら、乾燥防止に保湿ケアを。

皮膚をこする行為やピーリングはぜったい肌に悪いのでやめましょう。



③アレルギー性の敏感・乾燥肌
アレルギー体質をもつ人の肌は、弱くなる場合があります。
皮膚科でアレルギー対策を相談してみるのもよいと思います。

ハウスダストやダニなどの対策として、 シーツや枕カバーなどは頻繁に洗い、清潔にしてください。寝具を日光に当てたら、軽く叩いてホコリやダニを落とします。
掃除の際の換気も忘れずに。

敏感肌・乾燥肌って私だけなの?

もしたくさんの人が敏感肌に悩んでいるなら、検索していろいろな情報が見つかるのかも。
そんなことを思いついたのでしらべてみました。

乾燥肌、敏感肌に悩んでいます。
使う化粧品は選んでます。
年齢のせいで、乾燥肌がすすんできました。
化粧品の肌の浸透が悪いんです。

 



肌がかさかさで弱く、潤いが少ないんです。
ストレスで肌が悪いのか、はたまた肌のせいでストレスがたまるのか・・・

 



アトピー気味もあるので、夏は汗で痒くなり、冬は乾燥で痒くなり。
夏はこまめに汗を拭くのがいいかな。
冬はボディークリームを全身に塗っています。

 



敏感肌のきっかけも分かりました。
敏感肌の原因はさまざま。

肌荒れ
ニキビ
吹き出物
かゆみ
かさつき
ヒリヒリ
かぶれ
赤み

敏感肌の初期の症状
・皮膚が赤く
・乾燥肌の進行
・皮がむける
・かゆみ、痛み
・湿疹
肌の刺激が受けやすい部分からはじまります。皮膚の薄いところもそうです。
目のまわり、頬のうえのほうです。

敏感肌の症状としては、
・刺激で肌トラブルを起こしやすい
・紫外線による肌トラブル
・化粧品による肌のかぶれ
・洗顔でピリピリとして、ツッパリ感がある

があるのだそうです。

クレンジングに気をつけよう

スキンケアの基本として、しっかりクレンジング、汚れを残さない洗顔が大切ですよね。
私もそう思っていました。

でも、敏感肌だとちょっと違うみたいなんです。

肌が乾燥していて敏感で刺激に弱いのに、クレンジング剤は強力。
ティッシュ、コットンを使ってふき取ってしまうのも、摩擦が刺激の元になってしまうのだそうですよ。

あと、ふき取りタイプのクレンジングは要注意です。
ふき取りだと、とりきれないメイク、落ちなかったメイクがでてしまい、肌に悪影響。
それよりは、洗い流すタイプのほうが、メイクもクレンジング剤も肌に残らないから、洗い上がりがきれいでさっぱりです。

洗顔を石けんにするのもいいです。
界面活性剤が肌に合わない場合は、石けんにしてみるのもいいのだそうです。
界面活性剤は水と油を混ぜるので、肌の油も落としすぎてしまいます。
固形の石けん方が液体状の石けんよりたくさん泡立つかもしれません。でも、界面活性剤によってじゃなく、石鹸成分で泡だつことなので、刺激がより少ないです。

あと、敏感肌は、顔をごしごしあらっちゃだめですよ。
案外、化粧品にかぶれているのじゃなくて、洗顔でごしごしこすってるから肌荒れしやすくなっていることもあるんだとか。

正しい洗顔、スキンケアで、肌をいつも清潔にできるといいですね。

私は敏感肌

敏感肌というのは、化粧品で肌が荒れたり、洗剤でかぶれたり、赤みが出たりするのを指すのだそうです。

まさに私がそれです。

化粧品にアルコールやエタノールが入っていると、とくに化粧水かな、ぴりぴりして使えないことがあります。

プチプラとかでも、当たりはずれがあるかも。
わりと無印良品の化粧水はよかったかも。

でも、病気ではないし、健康診断や血液検査で、敏感肌、っていう診断が出るものではないのだとか。

春になると、敏感肌の症状ってひどくなりませんか??
あれは、アレルギーがかかわっているのだそうです。

春といえばゆううつなのは花粉症。
スギ花粉、ヒノキ花粉、ブタクサ花粉です。
目のかゆみと、くしゃみがとまらないんですよね。

アレルギーも、体の防御反応だから、炎症の仲間。
炎症があちこちで起きているときは、敏感肌になりやすいんだそうです。
人によっては、敏感肌だと思い込んでいたら、実はアレルギーだったということもあるのだそうです。

敏感肌の状態って、いったいどうなっているのでしょうか?
肌のターンオーバーがとか、保湿が大切だとか、いいますよね。
実は、乾燥肌の症状といっしょなんだそうです。
乾燥肌になって、敏感肌になってしまうという例が多いのだそうです。

まさに私も乾燥肌です。
こちらのサイトに詳しく書いてありました。

顔の赤みに悩んでいます

頬にできたニキビの跡の赤みがなかなか減りません。
ついでにいうと、腕を蚊に刺されたのですが、そちらの赤みもなかなかひかないんです。

それについていろいろと調べてみました。

ニキビで赤くなってしまうのは、肌の炎症。
肌の防御反応だということです。

残ってしまった肌の赤みは、肌が薄いので毛細血管が透けて見えているということ。
ヘモグロビンの赤みなのだそうですよ。
専門的には、毛細血管拡張症というのだそうです。

ほおっておくと、日焼けのような顔の赤みになってしまいます。
酒さというのだそうです。

ちなみに酒さと言うのは、さけさではありません。
しゅさといいます。

酒さ様皮膚炎というのもあるそうなんですが、こちらは別の症状みたいです。
皮膚科の薬、ステロイドを使っているときに出る副作用なんだそうです。

ニキビの場合、皮脂がたくさん出てオイリー肌になっているのかもしれません。
こういうのは、脂漏性皮膚炎というのだそうです。

ひとくちに顔が赤いといっても、原因はいろいろなところにあるのですね。
顔の赤みに対するスキンケアができるといいなと思います。